蒲生氏郷(がもううじさと)公は、
戦国時代、琵琶湖の東に位置する
日野一帯を治めていた武将です。
戦国時代、琵琶湖の東に位置する
日野一帯を治めていた武将です。
蒲生氏郷は、文禄元(1592)年、文禄の役のため九州に向かう途中、中山道、武佐の宿より
ふるさと滋賀県蒲生郡日野を望み「思ひきや人の行へぞ定めなき我が故郷をよそに見んとは」
の歌を詠んだとされています。故郷への想いがうかがえます。
ふるさと滋賀県蒲生郡日野を望み「思ひきや人の行へぞ定めなき我が故郷をよそに見んとは」
の歌を詠んだとされています。故郷への想いがうかがえます。