滋賀トヨタ採用サイト

店長

店長 O.Nさん
1999年入社 関西大学卒

店長の仕事って、毎日どんなことを
しているのか教えてください。

店長の仕事はたくさんあります。店の売り上げはどうか、スタッフの仕事量や効率はどうか、必要のない残業やサービス残業はないか、職場に危険な場所はないか、スタッフは元気な顔で働いているか、仕事のトラブルで悩んでいない等考えるといろいろとでてきます。
また、毎日する仕事・毎週する仕事・毎月する仕事と期間もまちまちです。さらには学生へのメッセージを考える仕事が飛び込んで来たりもします。これらの仕事は売り上げや時間の管理などの「数字に関する仕事」と、スタッフとのコミュニケーションなど「人と職場環境に関する仕事」に分類できると思います。どちらも非常に大切な仕事で、この両立が私のモチベーションになっています。売り上げがどれだけ上がっても、スタッフが厳しい顔をしていては良い職場環境とは言えないですよね。いろんなことを互いに共有できる職場にしていこうと考えて毎日働いています。お互いに助け合って仕事をすすめていく会社だ」と思います。

滋賀トヨタへの入社を決めた
決め手(キッカケ)は何ですか?

当時は正直、銀行に行こうか、トヨタ関係に行こうか、トヨタ関係であればどこのトヨタに行こうかと悩んだ記憶があります。
当時、銀行でのお金の取引を何か無機質な仕事に感じて、自動車の販売には夢を感じて決めたと思います。
トヨタの販売会社をどこにしようかとは私は悩みませんでした。
滋賀トヨタは当時からクラウンを扱っていて、車の知識が多くはなかった私に当時の採用担当者から熱いクラウンへの思いを聞き、この会社を選びました。
この選択はいまでも良かったと思えます。

どんなお店づくりをされていますか?
(意識している事、目指している事等)

毎日本当にいろんなことを考えているつもりです。
その中で一番意識していることは「仕事のやりがい・達成感」をスタッフが感じて仕事ができる職場環境づくりです。
「やりがい」と「達成感」は人を成長させてくれると思っています。
そして、更なる成長をスタッフ自ら望むようになっていきます。
スタッフ自らが常に目標を達成したいと思う、お客様から愛されたいと思う、
そんなスタッフの集団(お店)を目指しています。

これから入るみなさん(学生)に
期待することはどんなことですか?

就職すると、そこから社会人としての生活がスタートします。
正直なところどんな職場であっても仕事は厳しいものだと思います。
でも、厳しいといっても罵声や怒号が飛び交うという意味ではありません。
滋賀トヨタでは会社や社会に必要とされる優秀なスタッフへと成長するための環境があるという意味です。
会社や社会に必要とされることは大きなやりがいになると思います。店舗で働くスタッフは1つのチームです。
その環境の中で一緒に切磋琢磨してもらえたら私も幸せに感じます。
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